静かにおとなしくやりたい店だった?
園山真希絵が料理研究家としての唯一の根拠だった店を閉店することになったという。そこでまたひとはらんだ。
「唐突ですが、来年2月28日をもち、自店『園山』を閉めることにしました」(8月27日付)自身のフェイスブックで、経営する和食店を畳むと発表した園山頁希絵(34)。06年6月のオープン当初から期間限定の店だったとかで、きのう(30日)付のブログでも、「不動産屋さんと7年の定借契約を結び(中略)契約書面上、今月中に、契約を更新するかしないか決めなくてはならず」と胸の内を明かしていた。
園山の店は完全紹介制。マスコミ関係や政財界の客が多く、予約の取りにくい店として知られている。
「料理研究家の彼女は店をやってナンボ。やめない方がいいと皆で説得したんですが……」(常連客)
そんな周囲の惜しむ声を振り切って決心したとなれば、やっぱり、あれか。世間の注目を集めた塩谷隣とのスキャンダルの反動で、燃え尽き症候群に陥ってしまったのか。
本人を直撃した。
ー二股騒動で疲れちゃっ たの?
「いえいえ、そういうことでは(苦笑い)。ただ、静かにおとなしくやりたい店だったのに、あの一件でご近所にも迷惑をかけてしまって……。自分の店を持つことが最終目標ではなく、飲食業で(懐を)潤したいわけでもありません」
ーもしや、これから芸能活動で大忙し?
「毎晩店に立っています。そんな状況からも察してくださいよー」
落ち込んだ様子はなかったが、閉店後のことは未定という。
「更新時に不動産屋から家賃の値上げを提示されたようです。不動産の相場が下がっている時代に、本人は納得のいかない様子でした」(別の常連客)
やっぱり、“泣き寝入り”はお嫌いなようで。「日刊ゲンダイ」(9月1日付)
園山真希絵は、二股騒動の被害者のようなそぶりで、いつのまにかそれを有名になった自称料理研究家。ここまでくると、もう店がなくても有名になったし、店のメニューもいじられているし、店を続けるメリットがなくなったのかもしれない。
園山真希絵の経営する店の名前は会員制家庭料理割烹「園山」。
もっともらしい名前の店だが、来年2月28日で閉店ということになる。
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