園山真希絵、“シュンな女”になった理由

別名汚料理研究家……

園山真希絵が“シュンな女”として取り上げられている。5月11日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)で視聴率14.6%(関東地区)と健闘したため、アマゾンで本は売れるし、ほかの番組からも出演依頼が殺到しているというのだ。

具体的には、日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)やフジテレビ「ネプリーグ」(月曜後7・00)、テレビ朝日「Oh!どや顔サミット」(金曜後9・00)などのゴールデン帯を中心に、この日までに計10番組への出演が決定したそうだ。

 

この引く手あまたの状態、いろいろ見方はあるだろうが、ネットでは冷ややかだ。

 

何しろ、料理研究家と称しながら、こういう「料理」を公表しているのだから。

 

園山真希絵の料理

 

こんな、小学生でも作らないようなイタイ「料理」で、どうして料理研究家と称して紹介制の店を一等地に構えられるのか。

 

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ちなみに「週刊文春」(5月24日号)にはこう書かれている。

約十年前に合コンしたという芸能関係者が語る。「大学時代からモデルをやったりしていたそうで、卒業後、一時は航空会社に就職していたそうです。(合コン)当時の肩書きは『女優』で、今と違う芸能事務所でした。芽が出ないとこぼしていましたが、当時から『料理がすごく得意なので、そういうのを活かせるタレントになりたい』と話していましたね。気の強い子だなという印象でした」

 その後、西麻布のカフェのメニュー開発を担当したり、当時ライブドア社長の堀江貴文氏らヒ組んでスイーツの販売に携わるなど、仕事と人脈を広げた。
「〇六年にフライデーでV6の長野博とのデートを報じられ、直後に日刊ゲンダイでホリエモンとの交際が報じられました。その他、高城剛氏や神田うの夫妻、グリーの田中良和社長らなどとにかく人脈が華やかです」(スポーツ紙記者)
 〇六年には恵比寿に紹介制の和食店『園山』を開いた。マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏も常連の一人だ。
「二股発覚直後も彼女はお店で気丈に頑張っていました。商売熱心で、忙しい中でもお店に立って挨拶に回る。彼女の社交的な性格と、紹介制というクローズドな店だから、著名人も集まるのでしょう」
 経営者としての目標なのか、彼女が愛用する湯呑みは(誰にも負けない努力をする)など京セラの稲盛和夫氏の言葉「六つの精進」が書かれたものだという。
 一方でこんな証言も。
「思い込みが激しく、後先を考えずに行動に移すので、あまりの強引さに周りが迷惑することもあります。『園山』にこれはという経営者やマスコミの人が来ると、翌日には『私が関わることになりました』とその会社に乗り込んで行くこともありました」(『園山』関係者)
 やはり見た目とはギャップのある御仁のよう。園山本人を直撃した。
ー六人にプロポーズされたというのは本当ですか?
「それ(放送で)出てるんですね。使わないでくださいって言ったのに……」
ーどういうシチュエーションでプロポーズされるんですか? お店でですか?
「いや、私、人にあまり会わないので。電話とかで」
ーえ‥
「え! ですよね。私の周りってちょっとへンな人が多いので。仕事だったり昔からの知り合いだったり」
 園山サマ、それってホントにプロポーズですか?


まあ、どんな形であれ、隆盛を極めるのは立派なことだが、料理研究家なら料理自体で腕を上げないと、いずれ飽きられる日も来るのではないだろうか。

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