花の中三トリオ

『黄色いリボン』で『紅白』初出場を果たした桜田淳子

『黄色いリボン』は桜田淳子6枚目のシングルである。16.5万枚を売り上げ、オリコン最高順位は10位だった。デビュー以来「天使」シリーズに始まり、「青い鳥」、そして「花」の歌に続き、今度は「リボン」だ。思春期の女の子の可憐さやデリケートな心情...
昭和の映画

『ニッポン無責任時代』で考えた「無責任」の意味

『ニッポン無責任時代』。いわゆる東宝クレージー映画の記念すべき第一弾である。今年4月から月2回発売されている『東宝昭和の爆笑喜劇』(講談社)の第1巻に収録された。この作品がきっかけとなって、1960年代には植木等主演、もしくはクレージーキャ...
昭和の映画

東宝クレージー映画、『東宝昭和の爆笑喜劇』で楽しもう

東宝クレージー映画が今再評価されている。1960年代に隆盛を誇った東宝の植木等主演、もしくはクレージーキャッツの冠映画30本のうち26本が、今年4月から月2回発売されている『東宝昭和の爆笑喜劇』(講談社)に収録されているからである。 ...
花の中三トリオ

『下町の青い空』を歌えば心も軽やかに

『下町の青い空』がリリースされたのは桜前線が通りすぎた4月20日(1974年)。森昌子8枚目のリリースである。春から初夏へ季節が動く、人間が最も活動しやすく心も軽やかになれる時期かもしれない。そこで森昌子のこの歌である。これまた時代を超えて...
花の中三トリオ

『春風のいたずら』で「花の中三トリオ」から「高一トリオ」へ

『春風のいたずら』は、山口百恵4枚目のリリースである。オリコンは11位だった。爆発的ヒットというわけではないが、前の『禁じられた遊び』(12位)とほぼ同じ順位で、16.1万枚を売り上げている。デビュー曲の不振を考えると、セールスもずいぶん安...
花の中三トリオ

『若草の季節』を“鯛焼き屋の娘”が歌う

『若草の季節』は、森昌子7枚目のシングルである。“鯛焼き屋の娘”というのは、当時森昌子は「花の中三トリオ」のひとりである桜田淳子と『てんつくてん』というドラマに鯛焼き屋の娘役で出演中だった。 『若草の季節』のジャケットは、今までのよう...
花の中三トリオ

『記念樹』で『ムンク・カンディンスキー』を抱える森昌子

『記念樹』を森昌子がリリースしたのが1973年10月31日。6枚目のシングルはまた学園ものだった。学園生活のいろいろな思い出で胸が熱くなったという叙情詩だ。レコードジャケットには、『現代世界美術全集21巻/ムンク・カンディンスキー』 の画集...
昭和の映画

『最後のクレイジー犬塚弘ーホンダラ一代、ここにあり!』の覚悟や寂寥感

『最後のクレイジ-犬塚弘ーホンダラ一代、ここにあり!』(講談社)が話題になっている。文字通り、クレージーキャッツで唯一健在の犬塚弘が、自らの人生やクレージーキャッツについて振り返ったものだ。直後に刊行が始まった『東宝昭和の爆笑喜劇』DV...
昭和の映画

『サラリーマン忠臣蔵』“変則”社長シリーズはサラリーマン映画100本記念

サラリーマン忠臣蔵。東宝のサラリーマン映画100本記念として、同シリーズ1年9ヶ月ぶりの作品である。主演はもちろん森繁久彌。脚本は、社長シリーズの前作を担当し、後に植木等の「日本一」シリーズやクレージーキャッツなどの喜劇を手がけた笠原良三、...
花の中三トリオ

『三色すみれ』を桜田淳子が「第三の人生」で歌うことはあるか?

『三色すみれ』は、桜田淳子5枚目のシングルである。桜田淳子が紫と黄色のすみれをもち、はにかむように首を右に傾けているジャケット。18.6万枚を売り上げオリコンもベスト10に入った(10位)。さて、桜田淳子は再び芸能界の表舞台に出て、この歌を...
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