1960年代の東宝の屋台骨を支えたクレージー映画、社長シリーズ、喜劇駅前シリーズ、若大将シリーズ。松竹のビルを建てたと言われる男はつらいよシリーズ。東映の実録映画シリーズ。日活、大映、洋画も色々ありました。いや懐かしい
兄貴の恋人(1968年、東宝)は監督が森谷司郎、脚本は井手俊郎。加山雄三、酒井和歌子、内藤洋子などの人気俳優が出演する青春ドラマ
『兄貴の恋人』(1968年、東宝)は、監督が森谷司郎、脚本は井手俊郎。加山雄三、酒井和歌子、内藤洋子などの人気俳優が出演する青春ドラマです。加山雄三が、例によって正義感があって悪気がないバカ正直な男を演じています。
『男はつらいよ』といえば、第1作目が公開された日【今日は何の日】が55年前の今日です。そこできょう8月27日は「男はつらいよ記念日」
『男はつらいよ』といえば、第1作目が公開された日【今日は何の日】が55年前の今日です。そこできょう8月27日は「男はつらいよ記念日」なのだそうです。「男はつらいよ」シリーズは、日本の映画で、主人公の車寅次郎(通称:寅さん)がさまざまな人々と触れ合いながら、人情味あふれる物語を展開する作品です。
荻昌弘さん(1925年8月25日~1988年7月2日)は『月曜ロードショー』解説、料理研究家、オーディオ評論家、旅行評論家として活躍
7月2日は荻昌弘さん(1925年8月25日~1988年7月2日)の37回忌です。映画評論家、料理研究家、オーディオ評論家、旅行評論家として活躍しました。テレビは、毎週月曜夜の『月曜ロードショー』(TBS)の解説でお馴染みでした。
地井武男さん(1942年5月5日~2012年6月29日)は俳優座養成所「花の第15期生」の1人。『ちい散歩』では新境地を開きました
今日は地井武男さん(1942年5月5日~2012年6月29日)の13回忌です。1963年に俳優座養成所へ入所した「花の第15期生」の1人です。その後は映画、テレビドラマに数多く出演し、『ちい散歩』で新境地を開きました。
ジェリー藤尾さんは、歌手としては『遠くへ行きたい』などのヒット、俳優としても『どですかでん』など数々の作品に出演
今日はジェリー藤尾さん(1940年6月26日~2021年8月14日)が生まれた日。『遠くへ行きたい』などのヒットや俳優としても数々の作品に出演しました。晩年は、『やすらぎの刻~道』に久々に出演して話題になりました。(画像は下のOGPより)
スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ(1962年、大映)は、同名の主題歌原作。ハナ肇とクレージーキャッツも出演
『スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ』(1962年、大映)をご紹介します。青島幸男原作で同名の主題歌。もちろんハナ肇とクレージーキャッツも出演しています。主演は川口浩、川崎敬三。タイトル通り、成り行き任せの人生、でもそれもひ...
ザ・ピーナッツ、伊藤エミさん(1941年4月1日~2012年6月15日)の13回忌の命日にレコード売上1000万枚到達振り返る
6月15日はザ・ピーナッツの伊藤エミさん(伊藤日出代⇒澤田日出代、1941年4月1日~2012年6月15日)の13回忌の命日。お姉さんのほうです。ザ・ピーナッツといえば女性デュオとして数々のヒット曲をリリース。レコードセールスは通算1000万枚到達の金字塔を打ち立てました。
川島雄三さん(1918年2月4日~1963年6月11日)は昭和中期、松竹、日活、東京映画、大映などでメガホンをとった映画監督
川島雄三さん(かわしまゆうぞう、1918年2月4日~1963年6月11日)の命日です。松竹、日活、東京映画、大映などでメガホンをとった映画監督です。『洲崎パラダイス赤信号』『幕末太陽傳』『女は二度生まれる』などの様品が知られています。
『女囚さそり 701号怨み節』(1973年、東映)は、梶芽衣子主演による女囚さそりシリーズ第4弾であり、1974年のお正月封切映画
『女囚さそり 701号怨み節』(1973年、東映)は、梶芽衣子主演による女囚さそりシリーズ第4弾であり、1974年のお正月封切映画だった。映画とともに、梶芽衣子が歌った主題歌『恨み節』も大ヒット。その後はテレビにも進出しドラマでも活躍した。
青春とはなんだ(1965年、日活)は、石原慎太郎原作、石原裕次郎主演作品。後にテレビドラマ化され青春学園ドラマはシリーズ化
青春とはなんだ(1965年、日活)は、石原慎太郎原作、石原裕次郎主演作品。後にテレビドラマ化され、青春学園ドラマシリーズの先駆けとなった。石原裕次郎が演じる陰翳ある若い新任教師が、地方の高校に赴任して様々な出来事を解決していく。