昭和の映画 東宝 松竹 東映 大映 日活

1960年代の東宝の屋台骨を支えたクレージー映画、社長シリーズ、喜劇駅前シリーズ、若大将シリーズ。松竹のビルを建てたと言われる男はつらいよシリーズ。東映の実録映画シリーズ。日活、大映、洋画も色々ありました。いや懐かしい

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荻昌弘さん(1925年8月25日~1988年7月2日)は『月曜ロードショー』解説、料理研究家、オーディオ評論家、旅行評論家として活躍

7月2日は荻昌弘さん(1925年8月25日~1988年7月2日)の37回忌です。映画評論家、料理研究家、オーディオ評論家、旅行評論家として活躍しました。テレビは、毎週月曜夜の『月曜ロードショー』(TBS)の解説でお馴染みでした。
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地井武男さん(1942年5月5日~2012年6月29日)は俳優座養成所「花の第15期生」の1人。『ちい散歩』では新境地を開きました

今日は地井武男さん(1942年5月5日~2012年6月29日)の13回忌です。1963年に俳優座養成所へ入所した「花の第15期生」の1人です。その後は映画、テレビドラマに数多く出演し、『ちい散歩』で新境地を開きました。
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ジェリー藤尾さんは、歌手としては『遠くへ行きたい』などのヒット、俳優としても『どですかでん』など数々の作品に出演

今日はジェリー藤尾さん(1940年6月26日~2021年8月14日)が生まれた日。『遠くへ行きたい』などのヒットや俳優としても数々の作品に出演しました。晩年は、『やすらぎの刻~道』に久々に出演して話題になりました。(画像は下のOGPより)
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スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ(1962年、大映)は、同名の主題歌原作。ハナ肇とクレージーキャッツも出演

『スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ』(1962年、大映)をご紹介します。青島幸男原作で同名の主題歌。もちろんハナ肇とクレージーキャッツも出演しています。主演は川口浩、川崎敬三。タイトル通り、成り行き任せの人生、でもそれもひ...
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ザ・ピーナッツ、伊藤エミさん(1941年4月1日~2012年6月15日)の13回忌の命日にレコード売上1000万枚到達振り返る

6月15日はザ・ピーナッツの伊藤エミさん(伊藤日出代⇒澤田日出代、1941年4月1日~2012年6月15日)の13回忌の命日。お姉さんのほうです。ザ・ピーナッツといえば女性デュオとして数々のヒット曲をリリース。レコードセールスは通算1000万枚到達の金字塔を打ち立てました。
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川島雄三さん(1918年2月4日~1963年6月11日)は昭和中期、松竹、日活、東京映画、大映などでメガホンをとった映画監督

川島雄三さん(かわしまゆうぞう、1918年2月4日~1963年6月11日)の命日です。松竹、日活、東京映画、大映などでメガホンをとった映画監督です。『洲崎パラダイス赤信号』『幕末太陽傳』『女は二度生まれる』などの様品が知られています。
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『女囚さそり 701号怨み節』(1973年、東映)は、梶芽衣子主演による女囚さそりシリーズ第4弾であり、1974年のお正月封切映画

『女囚さそり 701号怨み節』(1973年、東映)は、梶芽衣子主演による女囚さそりシリーズ第4弾であり、1974年のお正月封切映画だった。映画とともに、梶芽衣子が歌った主題歌『恨み節』も大ヒット。その後はテレビにも進出しドラマでも活躍した。
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青春とはなんだ(1965年、日活)は、石原慎太郎原作、石原裕次郎主演作品。後にテレビドラマ化され青春学園ドラマはシリーズ化

青春とはなんだ(1965年、日活)は、石原慎太郎原作、石原裕次郎主演作品。後にテレビドラマ化され、青春学園ドラマシリーズの先駆けとなった。石原裕次郎が演じる陰翳ある若い新任教師が、地方の高校に赴任して様々な出来事を解決していく。
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『愛の渇き』(1967年、日活)は、三島由紀夫原作の同名の映画化。女の奇怪な情念が行き着くところを浅丘ルリ子が劇的に描いた

『愛の渇き』(1967年、日活)は、三島由紀夫原作の同名の映画化。女の奇怪な情念が行き着くところを浅丘ルリ子が劇的に描いた。大農園で優雅に暮らしながらも、石立鉄男演じる若い園丁の恋人である女中への激しい嫉妬の苦しみに苛まれる。
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『虹をつかむ男』(1996年、松竹)は、地方の映画館主兼映写技師と仲間の映画愛、そして人間の“毒”を人情喜劇として描いている

『虹をつかむ男』(1996年、松竹)は、地方の映画館主兼映写技師と仲間の映画愛、そして人間の“毒”を人情喜劇として描いている。渥美清の急逝により、幻の『男はつらいよ』49作目に出演予定だったキャストがほぼそのまま出演。追悼映画として制作された。
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