昭和の映画

『クレージー黄金作戦』ラスベガスのシーンで興奮最高潮!

『クレージー黄金作戦』。東宝35周年記念映画として制作され、のべ293万人を全国で動員したという。『東宝昭和の爆笑喜劇DVDマガジンVol.5』(講談社)に収録されている。東宝クレージー映画がそろそろマンネリかと言われた頃、まだひっくり返す...
花の中三トリオ

『おかあさん』を歌う森昌子、トリオで“扇の要”だった

『おかあさん』は森昌子10枚目のリリースである。この歌で『第25回NHK紅白歌合戦』(1974年)に2度目の出場を果たしたり、『第47回選抜高等学校野球大会』(1975年)の入場行進曲に選ばれたりするなど、国民的歌手としての道筋を掃き清めた...
昭和の映画

『日本一のゴマすり男』を「嫌な奴」に描いた理由は?

『日本一のゴマすり男』(1965年)。『東宝昭和の爆笑喜劇DVDマガジンVol.4』に収録されている。前年に『日本一のホラ吹き男』をヒットさせた植木等主演の映画である。タイトル通り、今回はホラではなくゴマすりである。ホラ吹きに比べてゴマすり...
昭和の映画

『続サラリーマン忠臣蔵』はサイコーの忘年作品

『続サラリーマン忠臣蔵』。17日に発売された『東宝昭和の爆笑喜劇DVDマガジンVol.19』(講談社)に収録されている。1961年の映画である。1ヶ月前の『東宝昭和の爆笑喜劇DVDマガジンVol.17』(講談社)には『サラリーマン忠臣蔵』が...
花の中三トリオ

『花占い』を歌い「だいこんの花」に出演した桜田淳子

『花占い』は、桜田淳子7枚目のシングルである。イントロの部分で、桜田淳子が首を左右にかしげながら花を持って「逢える、逢えない」と繰り返した歌、といえば覚えている人も多いのではないだろうか。現在、「花占い」という語句をネットで検索して出てくる...
昭和の映画

『ニッポン無責任野郎』でエスカレートさせた無責任ぶり

『ニッポン無責任野郎』は、『ニッポン無責任時代』に続く植木等の「無責任シリーズ」第2弾である。1962年12月23日に公開されているので、1963年の「お正月映画」というわけだ。どの映画会社も、お正月はかきいれどきなので客が入る映画を持って...
花の中三トリオ

『今日も笑顔でこんにちは』は森昌子初めての着物姿披露ジャケット

『今日も笑顔でこんにちは』は、森昌子の9枚目のシングルになる。公共機関のコマーシャルや広告のキャッチコピーに出てきそうなタイトルである。ジャケットを見ると、A面には「森昌子のニッポン音頭」、B面が「マコの日記より」という副題が付いている。「...
花の中三トリオ

『ひと夏の経験』で山口百恵は初期のスタイルを確立した

『ひと夏の経験』は、山口百恵通算5枚目のシングルである。「あなたが望むなら 私何をされてもいいわ」という大胆な歌詞の『青い果実』(73年9月1日)はベストテン入り(9位)したが、作詞者の千家和也はこの歌でさらに踏み込み、「あなたに女の子の一...
昭和の映画

『日本一のホラ吹き男』で高度経済成長時代の自己実現

『日本一のホラ吹き男』。1964年に作られた東宝クレージー映画としては7本目だが、植木等主演の『日本一シリーズ』としては2本目。『無責任シリーズ』から数えると4本目になる。文字通り自分の出世についてホラを吹きながら重役に出世する話だ。
花の中三トリオ

『黄色いリボン』で『紅白』初出場を果たした桜田淳子

『黄色いリボン』は桜田淳子6枚目のシングルである。16.5万枚を売り上げ、オリコン最高順位は10位だった。デビュー以来「天使」シリーズに始まり、「青い鳥」、そして「花」の歌に続き、今度は「リボン」だ。思春期の女の子の可憐さやデリケートな心情...