花の中三トリオ

『ひとり歩き』から『スプーン一杯の幸せ』に主演した桜田淳子

『ひとり歩き』は桜田淳子9枚目のシングルである。B面は『涙のいいわけ』。その年のゴールデンウィークに公開された自身の初主演映画『スプーン一杯の幸せ』で主題歌(A面)、および挿入歌(B面)に使われた。ジャケットの表紙は『月刊平凡』が提供してい...
花の中三トリオ

『春のめざめ』で演歌歌手の黎明期に入った森昌子

『春のめざめ』は、森昌子にとって12枚目のシングルである。「17歳の春を待つ乙女」の片思いを表現している。この場合の「春」とは、「季節」という意味と、片思いの成就という意味がかけられている。
花の中三トリオ

『冬の色』と『伊豆の踊子』で初めてオリコントップにたった山口百恵

『冬の色』は、山口百恵にとって7枚目のシングルである。デビュー曲が「花の中三トリオ」「スタ誕三人娘」である森昌子、桜田淳子に後れを取り、2曲目から「青い性」路線でじりじりとセールスを挙げていった山口百恵が、初めてオリコン1位を獲得したのがこ...
昭和の映画

『クレージーメキシコ大作戦』日米墨を股にかけた大巨編

『クレージーメキシコ大作戦』は、時代劇を除いたハナ肇とクレージーキャッツ主演のシリーズとしては11本目の作品である。1968年4月27日に公開された上映時間162分の一本立て。メキシコ・オリンピック開催の前年に、一足先に日本、アメリカ、メキ...
花の中三トリオ

『北風の朝』も女心の抒情詩ソング

『北風の朝』は、森昌子の11枚目のリリースである。北風といえば冬。12月1日にでただけあって、タイトル通り寒い日の歌である。しかし、想う人が近くにいたら寒くないといっているのである。老若男女あらゆる年齢層から愛されるキャラクターである彼女ら...
昭和の映画

『日本一の色男』から「日本一シリーズ」が始まった

『日本一の色男』は、植木等主演で10本作られた「日本一シリーズ」第1弾である。色男というタイトルの通り、女性にモテることと仕事で結果を出すことを両立させていくが、万々歳のハッピーエンドではなく、想う女性とは結ばれない結末である。今回ほどホロ...
花の中三トリオ

『はじめての出来事』ではじめてレコード50万枚突破した桜田淳子

『はじめての出来事』は、桜田淳子8枚目のシングルになる。タイトルが「はじめての」とつくからか、初が2つ重なった。また、前年の『てんつくてん』に続いて、この年の10月からスタートした日本テレビのホームドラマ『となりのとなり』にレギュラー出演。...
花の中三トリオ

『ちっぽけな感傷』から「赤い迷路」出演へー重い役を演じた山口百恵

『ちっぽけな感傷』は、山口百恵の6枚目のリリースである。レコードジャケットは、部活か体育の授業におけるバレーボールの趣だ。ドラマ『顔で笑って』のキャラクターそのままである。こう言っては何だが、このジャケットからは、後の宇崎竜童・阿木耀子路線...
昭和の映画

『クレージー黄金作戦』ラスベガスのシーンで興奮最高潮!

『クレージー黄金作戦』。東宝35周年記念映画として制作され、のべ293万人を全国で動員したという。『東宝昭和の爆笑喜劇DVDマガジンVol.5』(講談社)に収録されている。東宝クレージー映画がそろそろマンネリかと言われた頃、まだひっくり返す...
花の中三トリオ

『おかあさん』を歌う森昌子、トリオで“扇の要”だった

『おかあさん』は森昌子10枚目のリリースである。この歌で『第25回NHK紅白歌合戦』(1974年)に2度目の出場を果たしたり、『第47回選抜高等学校野球大会』(1975年)の入場行進曲に選ばれたりするなど、国民的歌手としての道筋を掃き清めた...