花の中三トリオ

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『リップスティック』は最後のトップテンだった桜田淳子

『リップスティック』は桜田淳子23枚目のシングルである。すでに大人への路線にかじを切っていた彼女だったが、これは20歳になっての初リリースだった。オリコンは10位にランクインした。『ザ・ベストテン』では6週にわたりランクイン。最高位8位に入...
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『ためいき橋』を歌い最年少座頭芝居を経験した森昌子

『ためいき橋』は森昌子の33枚目のリリースである。この歌からキャニオンレコード(現ポニーキャニオン)に移籍した彼女は、この年の『紅白歌合戦』でこの歌を引っさげて元夫の森進一と対決している。また、新宿コマで初めての座頭芝居「森昌子特別公演」も...
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『赤い絆(レッド・センセーション)』主題歌と主演の山口百恵

『赤い絆(レッド・センセーション)』は、山口百恵20枚目のシングル。自らが主演したTBS系ドラマ『赤い絆』の主題歌である。山口百恵にとっては最後の「赤」がつくドラマだった。今回は歌もドラマも大ヒットというわけには行かなかった。ただ、従来の顔...
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『追いかけてヨコハマ』を歌い『愛の嵐の中で』に出演した桜田淳子

『追いかけてヨコハマ』は、デビュー6年目にリリースした桜田淳子22枚目のシングルである。前作に引き続き、中島みゆきが作詞・作曲を提供している。映画は、これまでの青春路線から大人への路線に転換して『愛の嵐の中で』に出演。重いストーリーを好演し...
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『彼岸花』で出門英や小林亜星が曲を提供

『彼岸花』は、森昌子デビュー7周年と銘打ったシングルである。とくれば、作家はまたオーソドックスな“大御所”でいくのかとおもいきやそうではなかった。A面の作曲がヒデとロザンナの出門英、B面は『寺内貫太郎一家』以来、作曲家としてだけでなく俳優・...
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『秋桜』を歌い『霧の旗』に出演した山口百恵

『秋桜』は山口百恵19枚目のシングルである。この歌の最大の見所は、作詞・作曲ともさだまさしという点であろう。「花の中三トリオ」で売りだして以来の千家和也と都倉俊一・馬飼野康二・三木たかし・佐瀬寿一らのコンビから阿木耀子と宇崎竜童の横須賀ツッ...
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『しあわせ芝居』は桜田淳子21枚目のシングルで作詞・作曲にシンガーソングライター中島みゆき登場36.5万枚のヒット

『しあわせ芝居』は桜田淳子21枚目のシングルである。作詞・作曲に、いよいよシンガーソングライターの中島みゆきが登場する。話題性か相性が良かったのか、『夏にご用心』以来の35万枚を超すヒット(36.5万枚)を記録。オリコン最高位は3位につけている。
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『父娘草』を我が父に捧げるように熱唱した森昌子

『父娘草』は森昌子の26枚目のシングルである。父娘草と書いて「おやこそう」と読む。歌は例によって「わたし」と「あなた」が主語。1対1を前提とする発露のスタイルを今回も貫く。それが逆に普遍的な価値をもつのだ。一人っ子で父親から歌を教わりこんに...
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『イミテイション・ゴールド』を歌い『泥だらけの純情』に主演

『イミテイション・ゴールド』は、山口百恵18枚目のシングルである。お盆映画は東宝で主演作品が公開されたが、オリジナルではなく、かつて日活で作られた『泥だらけの純情』のリメイクだった。ただ、「花の中三トリオ」時代からの“手堅い”文芸路線を飛び...
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『もう戻れない』を歌い『愛情の設計』に主演した桜田淳子

『もう戻れない』は桜田淳子20枚目のシングルである。森昌子が叙情ソングから本格演歌へ、山口百恵が青い性典から横須賀ツッパリ娘に路線を発展させていったように、桜田淳子も大人への路線変更を迫られていた。その意味で、今回の『もう戻れない』は大人へ...
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