花の中三トリオ 『わたしの青い鳥』は桜田淳子にとって3枚目のシングルでデビュー3曲目にして初めて彼女はキャスケットを外した 『わたしの青い鳥』は桜田淳子にとって3枚目のシングルである。このレコードジャケットは、デビュー3曲目にして初めて彼女はキャスケットを外した。デビュー時と変わらない笑顔と路線ではあるが、中学生歌手だから少しずつ成長が見られなければならない。 2013.11.29 花の中三トリオ
花の中三トリオ 『中学三年生』は森昌子学園シリーズ三部作締めくくりだった 『中学三年生』。森昌子が自分自身のリアルな学年を歌った3曲目のリリースである。この歌も阿久悠と遠藤実のコンビである。歌がリリースされたのは73年2月で、森昌子はその2ヶ月後に自身も中学3年生になった。芸能人が堀越学園で学園生活を送ってもそれ... 2013.11.28 花の中三トリオ
花の中三トリオ 『青い果実』から路線変更で33回目の結婚記念日報道へ 『青い果実』は、山口百恵のセカンドリリースである。いわゆる「青い性」と言われた山口百恵歌手人生前半の路線がここからスタートする。11月19日には、33回目の結婚記念日としてまた芸能マスコミに取り沙汰された。歌手生活絶頂の中で「寿引退」したた... 2013.11.27 花の中三トリオ
花の中三トリオ 『天使の初恋』を桜田淳子のデビュー40周年で思い出す 『天使の初恋』。当時オリコン27位に食い込んだ桜田淳子のセカンドリリースである。巷間では桜田淳子の東京・銀座の博品館劇場におけるデビュー40周年イベント「Thanks 40スペシャル~ファン感謝DAY」が話題になっている。もちろん、通常のベ... 2013.11.27 花の中三トリオ
花の中三トリオ 『同級生』は森昌子女性青春歌謡の一曲 『同級生』。懐かしい響きだが、それをタイトルにしたのが森昌子の『せんせい』に次ぐ2曲目になる『同級生』である。森昌子の著書『明日へ』によると、デビュー曲もそうだが、作曲は遠藤実である。昌子によれば、次の『中学三年生』も含めて、学園もの三部作... 2013.11.25 花の中三トリオ
花の中三トリオ 『としごろ』でおとなしめのデビューだった山口百恵 『としごろ』といえば、50代以上の人なら山口百恵のデビュー曲を思い浮かべるだろう。レコードの生涯セールスがピンク・レディー、森進一に次いで第3位。いや、それよりも全盛時に結婚してスパッと引退した「寿引退」が記憶に残る歌手として斯界に名をとど... 2013.11.22 花の中三トリオ
花の中三トリオ 『天使も夢みる』といえば『スター誕生!』14人目のプロデビューを果たしアイドルの王道を歩んだ桜田淳子のデビュー曲 『天使も夢みる』といえば、70年代~80年代にかけてアイドルの王道を歩んだ桜田淳子のデビュー曲です。『スター誕生!』で14人目のプロデビューが決まったのは第4回決戦大会。番組史上最高の25社から獲得の意向を示すプラカードが上がり、番組のチャンピオンである最優秀賞(グランドチャンピオン)を受賞。最高のスタートをきりました。 2013.11.21 花の中三トリオ
花の中三トリオ 『せんせい』は森昌子のベストリリースとなった 森昌子といえば、『スター誕生!』が生み出した番組の象徴のような扱いを受けることがあるが、実際にはデビュー第2号だった。第1号は内山田洋とクール・ファイブのボーヤだった沼尾健司。港区の公立中学生、森田昌子が登場したのは第7回目の放送だった。少... 2013.11.18 花の中三トリオ
花の中三トリオ 花の中三トリオを振り返る 花の中三トリオ。スタ誕三人娘ともいわれた。森昌子、桜田淳子、山口百恵のことである。今から40年前、日曜日午前11時から放送されていた日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』で生まれた3人組である。同番組からは現在も活躍する多くのタレ... 2013.11.12 花の中三トリオ