明石家さんまが女性との熱愛報道で話題になっている。つい最近までは紗倉まなとの焼肉デートが報じられたばかりだが、今度は優希まことの名前が取り沙汰されている。
しかも、噂や憶測ではなく、週発売の写真週刊誌「フライデー」に2人の関係が激写掲載され、『東京スポーツ』(12月3日付)の直撃取材に、優希まこと自身が事実と認めているのだ。60近いのに大変な活躍ぶりである。
12月3日の午後24時15分。かつての人気番組『男女七人秋物語』の最終回が始まる。いうまでもなく、明石家さんまと大竹しのぶが共演。このドラマで急接近した2人は結婚し離婚している。
ドラマでは、いったんはアメリカで「男を作ってきた」桃子だが、結局今井良介への思いを断ち切れず、いろいろな人を傷つけながらもまた元の鞘に収まる展開だ。
脚本家の鎌田敏夫が出演者と面談して登場人物のキャラクターを決めただけあり、今井良介を「ノンフィクション」とまで絶賛した明石家さんま。あの2人のドラマの掛け合いは、まさに“そのもの”だったということだ。
だが、実際の生活では、結局離婚してしまった。桃子役の大竹しのぶと元の鞘に収まることはないのだろうか。
先日は、口元などが大竹しのぶに似ている娘のIMARUが、人気AV女優紗倉まなとの焼き肉デート報道について、「母親になる可能性があるので、ジャッジは厳しくいきたいと思います」と、相手について事実上辛い点をつけたばかり。
だが、またしても年齢のはるか離れた元AV女優との熱愛報道というのはこれいかに。
『東京スポーツ』(12月3日付)によれば、記者の「男女の関係になったのか」という単刀直入の質問に、「まあ、そういうことです…」と優希まことははっきりと肯定している。
優希まことによると、きっかけは2011年7月放送の『FNS27時間テレビ』。明石家さんまが、好きな女性第8位に優希まことを挙げたことにあるという。
そして、優希まことが働いていたAV女優が多数在籍するキャバクラでたまたま会い、そこから急接近したというのだ。
さらに同紙では、肌がすべすべで「女性の30代後半。男性の30代後半よりはスベスベして」いたといい、注目の下半身については、「20代後半から30代くらい」の若さだったというから驚くほかない。
それにしても、なぜ最近になって急にそのようなことで話題になるのだろうか。
島田紳助の引退と何か関係あるのだろうか。
『まんが関係者は見た!テレビ芸人裏素顔』という本によると、明石家さんまは60歳で引退するのと引き換えに、島田紳助を自分の番組でカムバックさせて吉本の財政の帳尻を合わせると書かれている。

まんが関係者は見た!テレビ芸人裏素顔 (コアコミックス 356)
- 作者:
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2013/09/30
- メディア: コミック
そのためにいろいろ作戦を練っているというのだが、そのことと、今回の唐突な連続AV関係熱愛はどのような関連があるのか興味が尽きない。
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