矢口真里が事務所に嘘をついて関係を続けていた!

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矢口真里を第一面にもってきている13日付の『東京スポーツ』。矢口真里が、芸能活動を無期限休止することになった原因である元モデルの梅田賢三と、騒動発覚後も半同棲生活を続けていたという芸能報道についての記事が出ている。しかも、事務所には関係は切れているという嘘の報告を行い、事務所もそれを前提に復帰計画を立てていたというから深刻である。

東スポ1113

同紙によると、矢口真里が自宅に連れ込んだところを前夫に見つかったという前代未聞の不倫騒動だが、相手である梅田賢三とは、『週刊女性』の報道でまだ付き合いが続いていることがすっぱ抜かれてしまった。半同棲や焼き肉デートなどが報じられた。矢口真里の再び発覚したスキャンダルに、所属事務所の幹部たちは頭を抱えているという。

同紙はそれを「懲りない矢口の下半身事情」と見出しにしているのだ。

矢口真里については、事務所は本格的に復帰を計画していた。矢口真里はモーニング娘。黄金期の功労者であり、タレントとしてまだ使えると判断したからだ。来年ぐらいには復帰を考えていたらしい。

ただし、それには条件があった。梅田賢三との清算がある。矢口真里もそれはわかっていたようで、「もう梅田君とは関係ありません」と明言したというのだ。まあ普通はそうするだろう。

ところが、実はそうではなかったというわけだ。しかも、矢口真里の方から梅田賢三に連絡があったというから救いようがない。

事務所に嘘をついたことで、矢口真里と事務所との信頼関係は壊れてしまったし、何よりそのけじめのない下半身をまた面白おかしく報じられて、矢口真里はますます復帰しにくくなるというわけだ。

「梅田もヤバイとは思っていたが、矢口さんに頼られていた。まあ、矢口さんは孤立して寂しかったのかもしれません。実際は全然、2人は切れておらず、都内にいてはマスコミに追っかけられるために、大阪など、報道陣が追っかけてこないところへ逃げていた。梅田の業界評は『とにかくチャラくてヤリチン』。だから、逃げなかったのは矢口さんに対して真剣だったのかも。もしかしたら、ほとぼりがさめたら結婚する気でいたのかもしれない」(関係者)
これでまた復帰の道が遠のいてしまったのだが、いったいどうなるのだろうか。

矢口真里に不倫問題が持ち上がったのは5月後半。

「自宅寝室の不倫現場で夫と鉢合わせ」と報道されたが、ネット放送番組では謝罪したものの、地上波レギュラー番組は体調不良を理由に休み続けて、そのままフェードアウト。最近になって活動の無期限停止を発表していた。

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