昭和の映画 『日本一の若大将』マラソン部のキャプテン、卒業後の就職内定 『日本一の若大将』(1962年、東宝)は、若大将シーズの3作目である。例によって、悪気がなく正義感のあるすき焼き屋の坊っちゃん・田沼雄一(加山雄三)が、京南大学4年生でマラソン部のキャプテンをつとめ、卒業後の就職内定まで決める話である。 2015.11.18 昭和の映画