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水樹たまといえばひと頃流行した“樽ドル”をすっ飛ばす「土偶アイドル」として注目されつつあるが誤表示問題に揺れているとか

水樹たま、土偶アイドル誤表示問題の真実

水樹たまといえば、ひと頃流行した“樽ドル”をすっ飛ばす「土偶アイドル」として注目されつつあるが、なんと昨今のレストランではないが、誤表示問題に揺れているというのだ。そんなおもしろ困ったことを記事にするのは、もちろん『東京スポーツ』(11月20日付)。過少申告していたスリーサイズをせっかく修正したのに、それでもネットでは「そんなはずない」の大合唱というのだから大変である。

体重が増えたと報じる東スポ

昨年の注目株は壇蜜だったが、今年は水樹たま、という人も少なくない。すでに『東京スポーツ』は今年1月、年末年始の暴食で体重が5キロ増えたことをさっそく記事にしていた。

そのときの太り具合があまりにも素晴らしくて、作家のリリー・フランキー氏が、ご贔屓を壇蜜から変えることを宣言したというからその威力たるや凄まじい。

その水樹たまが、な、なんと、スリーサイズを過少申告していたというのだ。

ここまで太っておいて今更過少申告したって仕方あるまいと思うのだが、とにかく「公式プロフィールはB94・W60・H94だけど、本当はB97・W72・HlOO」と大幅に修正。

ところが、レストランの「誤表示」問題が勃発している昨今、同紙によるとネット上でも水樹たまの修正にも疑問が投げかけられているという。

「あの腹で72のはずがない」「またサバ読んでいるだろ」などと疑問の声が続出。正直に答えたはずなのに、まるでホテルや亮貝店に続く“食材誤表示問題”の当事者のごとくバッシングを受けているのだ。

つい疑い深くなるのもわかるが、修正を少なめにしたってそれこそ無意味であることは、水樹たま本人がよくわかっているだろう。

要するに、直近の測定時よりもさらに増えつつある、というのが真実ではないだろうか。

土偶アイドルとして売れてきたわけだから……

同紙によると、「『女の子でいっぱい食べられたら面白い』とご飯に連れて行ってくれる知り合いが増えた。食べろ、食べろといっぱいおごってもらっている」と、タニマチの接待が原因であることも告白している。

たしかに、こんなに太っているのはどれだけ食べるのだろう、という興味がないわけではない。

では、事務所はそれでもいいのか、許しているのか、という疑問が生じるが、一応昨年までは食事制限があったものの、土偶アイドルとして売れてきたところで「自立歩行ができればそれでいいです」としているそうだ。

何しろ、雑誌のグルメ取材で、おにぎり10個と焼き肉を食べたというから、そりゃ太るわな。

これから年末だから正月用の仕事もあるし、正月には本番のおせち料理もある。どこまで太るのか、見ものではないか。

水樹たまの公式サイトで、10月18日に発売された最新DVD『みすど mis*dol ~家政婦のたま~』のジャケットを見ることができるが、そこでお腹まわりなどをじっくり見てほしい。

いろいろな意見はあるだろうが、ダイエット流行りの昨今、オンリーワンとしての価値はあるのではないか。

土偶アイドル、水樹たま、バンザーイ!
土偶アイドルとして売れてきた

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